これら人気の観葉植物は、上からウンベラータ・ドラセナコンシンネ・斑入りベンジャミン・です。
観葉はよく枯らして失敗するんです...。という方やはり多いですね。
鉢の大きさや置く環境にはよりますが大抵は、根が一度乾ききったら(目安、土表面が乾いたら。今度は鉢底からお水が滴る迄十分に上から掛けて与えるか、ためた水に鉢ごと浸す。(枯れかけて緊急の時はこの方法がいいと思います。)と、根腐れなく長く鑑賞できます。
その根が乾くというのが・は?タイミング的にわかりにくいですよね。それは最初飾り置いたら、葉や茎の様子の変わるのを観察するのが一番です。葉先が丸まったり変色してきたら乾きすぎ兆候、直射日光は陽当たり強すぎると大抵は葉焼けしてしまう。置き場所は半日陰(明るい日陰程度)が心地よい。植物の性質にもよりますが大体これが一般的な育て方だと思います。
観葉の注文ご依頼があると、大体育てやすそうな物をお勧めしています。
ご希望があれば、こういう種類の物と、時に画像を送っていただいて拝見して、中央市場のセリ担当者の方に依頼したり、園芸専門店で仕入れ可能か問い合わせることもあります。
植物も生き物、過干渉過ぎず様子見は必要。だと思います。